ロックバンド「Dragon Ash」のボーカル・Kjこと降谷建志さんと、
妻でタレントのMEGUMIさんが離婚をする事が2023年9月27日にニュースとなりました。
「既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です」とSNSで認めています。
降谷建志さんの父は俳優の古谷一行さんである事が有名ですが、母は一体どんな方なのでしょうか?
この記事では、
・降谷建志の母はどんな人?
・降谷建志の父はなぜ亡くなった?
をまとめていきたいと思います!
降谷建志の母は元CAの一般人
降谷建志さんの母と父である古谷一行さんは、1973年に結婚。
古谷一行さんが2018年にトーク番組に出演した際には、
降谷建志さんの母が【元CA】であり【結婚45周年】を迎えた事を明かされていました。
一般人である為顔写真は公開されていませんが、息子の降谷建志さんがイケメン・元CAであることから美人であることは確実ですね!
降谷建志と母が住む実家は隣同士
降谷建志さんと母が住む実家は隣同士である事が分かっています。
今回の離婚報道を受けて、降谷建志さんの母親は円満に解決する事を望んでいるようで記者のインタビューに対してこうコメントされています。
「別居は建志さんの不倫が原因と報道されていますが。」
「そういうことではないんだと思いますけどね、ちょっとわかりませんけど」
「お孫さんとは会えていましたか。」
「もちろん、ずっと隣にいましたから……」
「建志さん、MEGUMIさん、お孫さんのことをどのような思いで見守ってらっしゃいますか。」
「そうですね、どういうふうになるかわかりませんけども、とにかく円満に解決してほしいと思います。これ以上はノーコメントにしてください」
降谷建志の息子である孫に会えていたかという質問に、『ずっと隣にいましたから』と答えられているので2023年9月現在も降谷建志さんと母は隣同士の家で生活を送っていた事が分かります。
「結婚当初、降谷さんの意向と、祖父母が近くにいる環境が子育てにも良いだろうという考えのもと、夫婦は、一行さんの自宅の前にある一軒家を借りて子育てをしていました。
yahoo ニュース
その家も手狭になり、一行さんが所有していた実家の隣の土地に現在の一軒家を建てたのです。
離婚協議が長引いているのは、親権や慰謝料、財産分与などの話のほか、双方の仕事の調整もあるのかもしれません」
降谷建志の父は古谷一行
降谷建志さんの父は俳優の古谷一行さんです。
名前:古谷一行(ふるや いっこう)
本名:古谷一行(ふるや かずゆき)
生年月日:1944年1月2日
没年月日:2022年8月23日
没年齢:78歳
出身地:東京
俳優活動時期:1970年〜2022年
代表作:『古谷一行の金田一耕助シリーズ』『混浴露天風呂連続殺人』
26歳頃からトレンディ俳優として活躍。1973年29歳の時に降谷建志さんの母となる元CAの一般人と結婚。
結婚生活6年後の1979年に息子である降谷建志さんが誕生しています。
晩年も俳優として朝ドラ『ひよっこ』にも出演するなど常に活躍されていた古谷一行さんですが、2022年に亡くなっています。
テレビドラマシリーズ「横溝正史シリーズ」などで知られる、俳優の古谷一行(ふるや・いっこう、本名=かずゆき)さんが8月23日、亡くなった。
日刊スポーツ
所属のフロム・ファーストプロダクションが2日、発表した。78歳だった。
古谷一行の死因は?なぜ亡くなった?
愛煙家として有名だった古谷一行さんは2011年に肺がんを発症。
発症後はタバコを辞めて食事療法などを行い健康的な生活を意識するようになっていたようです。
その後の脳への転移も放射線治療で寛解と奇跡のような回復を遂げていました。
ですが2022年8月23日に死去。
自ら『入院してくる』と言って病院へ向かいそのまま息を引き取ったとのことです。
最終的な死因については『予期せぬ出来事』と説明されており明確な死因は分かっていません。
2011年10月に肺がんで腫瘍を切除する手術を受け、翌12年2月に復帰。その後、脳へ転移したが、放射線治療で寛解していた。
20年9月には急性胃潰瘍で緊急搬送された。
サンスポ
「病克服後、次なる挑戦に向けて、家族の見守りと共にトレーニングに通う日々を送っておりました矢先、予期せぬ出来事に見舞われてしまいました」と説明。
息子である降谷建志さんと離婚が確定的となった義理娘のMEGUMIさんについては、
『行動力がありしっかりとした娘』と語っていたこともあり関係は良好そのものでした。
天国から息子と義理娘の今後のそれぞれの幸せを願っているのではないでしょうか。